義歯(入れ歯)・ブリッジ
- TOP
- 義歯(入れ歯)・ブリッジ
義歯(入れ歯)・
ブリッジ
義歯(入れ歯)と総称される治療を欠損補綴と言います。
歯を失った場合にその欠損部位の補綴して口腔機能の改善を図る事が欠損補綴です。その方法には可撤式(取り外し式)の局部義歯と固定式のブリッジがあります。
局部義歯とは欠損部位の両隣の歯にバネやアタッチメント等を用いて入れ歯を嵌め込んで噛めるようにする事です。慣れるまでは多少の異物感があり、歯磨き時には取り外す必要がありますが、お口の外で清掃できるので入れ歯の清掃も歯磨きもし易いです。また両隣の歯を殆ど削る必要がありません。
失った歯の本数が少ない場合にはブリッジという固定式の欠損補綴が可能です。ブリッジとは、歯を失った部分の両脇の歯を支えにして、そこに橋(ブリッジ)の様に、一体型の被せ物を装着する治療方法です。固定式ですので異物感は殆どありませんが被せ物(クラウン等)をする為に両隣の歯を削る必要があります。また歯間ブラシ等の補助器具を用いて欠損部分の歯ブラシを入念にする必要があります。
全ての歯を失った時には総義歯(全部床義歯)を装着して口腔機能の改善を図ります。
局部義歯、総義歯ともその材質によりレジン床義歯(全て樹脂製強度で厚みがあるので快適性、強度に劣る)、金属床義歯(床部分を金属で作成することで薄くなり快適性が増し、強度も高い)があります。また、金属バネを使用しない審美性が高いノンクラスプデンチャーというものもあります。
吉田歯科医院 概要
院長 | 吉田公明 (1991年東京歯科大学大学院卒) |
---|---|
歯科医師 | 3名(常勤) |
歯科衛生士 | 4名 |
歯科助手 | 2名 |
歯科技工士 | 1名(CADCAM、オールセラミック以外は内製可) |
標榜科 | 一般歯科 |
所属 | 日本歯科保存学会 日本全身咬合学会 |
住所 | 〒100-6003 東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル3階 |
電話 | 03-3581-7766 |
診療時間 | 月曜日〜金曜日 9:30〜13:00 14:00〜18:00 第2・第4土曜日 9:30〜13:00 日曜、祝日、年末年始休診 |
アクセス | 銀座線虎ノ門駅徒歩3分 日比谷線霞ヶ関駅徒歩10分 南北線銀座線溜池駅徒歩10分 |